TOP 自分の思い 邪馬台国 バイク 瓢箪 霊場巡り 囲碁と将棋 CAD/CAM 生産管理 海外の思い出 索引
私のバイクの話
私とバイクとの出会い
私の子供の頃はまだ、田舎ではのんびりしたもので、子供が親の目を盗み
バイクに乗っても咎められなかった
まだ、戦争の混乱が残っており、生活に夢中で、それどころではないと
いうのが本当の処だったのかもしれない
そんな中で私も初めてバイクに乗ったのはOOOOの頃で、むしろ他の
友人たちより遅いくらいだった (おまわりさん ごめんなさい、OOOOの中は
危険でとても書けません)
父の目を盗み、そっと持ち出し近所を走ってみた感動は今でも覚えている
その後は、受験勉強に追われバイクに全く無縁の状態が5年ほど続いた
ようやくバイクの免許を取ろうと思い立ったのは大学に合格し、通学距離が
遠く必要を感じた頃だった
当時はまだ車は貴重品だし、大学や家に駐車場もない時代だった
学生時代に3年程バイクに乗っていた
車種は最初90ccのヤマハHS90という2サイクル2気筒という今では珍しい
バイクだった
バイク遍歴@学生時代
その後、事故を起こしてだめになったので買い替えてホンダのCB350に
乗った
事故を起こしたこともあり。親に大反対されたが、なんとか説得した
今思えば寛容な親であったと思う
父も若いころに乗っていたため、気持ちを判ってくれたのだと思う
CB350には2年ほど乗り、車検を更新せずにCL90という3000円の
中古バイクに乗り換えた
とても車検のお金を親に請求できず、やむを得ず手放したというのが
本音だった
バイク遍歴A晩年
その後社会人になってからは全くバイクには乗らず、時々バイク
雑誌を購入し昔を懐かしんでいた程度だった
近くにバイクショップがあり、ものほしそうに見ていたら勧誘され
乗るか、いや乗れるのか悩んだすえに購入に踏み切った
46歳の時だった
バイクについては自分なりの思いがあり、最も希望に近いスズキの
スカイウェイブ250を購入した
自分なりの思いなどと言うと偉そうだが、まだ子供が社会人になっておらず、
女房に頭の上がらない状態で恐る恐る買えそうな範囲で出費をお願いした
というのが本音である
今は毎週バイクに揺られ景色の良いところを見て回っている
その後何台か乗り換えたがそれは別のページにて
TOP 私の乗りたかったバイク 理想のバイク考