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関東八十八か所札所紹介
58番 妙音寺
三浦半島の南端であり群馬県からだと千葉県の房総半島と同じぐらい遠い
そこで思いついたのが、続く57番が房総半島の南端であり、一緒に回ったら
どうかという案だった
なぜ房総半島の57番の次に三浦半島の58番があるのか
フェリーで渡れば近いよと言っているわけである、その事に気が付いてから
わざとこの2つのお寺を残しておき、いつかはフェリーに乗るんだと思い、
時期を待っていたのである
順番は逆で三浦半島の側から乗った
船では約30分であり、待ち時間を入れて1時間程度で海を渡れた
58番は山の頂上に大日如来の石像が鎮座しており、花の寺にも選ばれている
お寺でご朱印を貰ってから、山の上まで登ろうとしたら、工事中であった
幸い3つある道の内一つだけ登って良い事が判った、折角来たのだから登れな
かったら、後悔すると思う
頂上の裏手にはキャベツ畑が広がっていた、森林を想像していただけに拍子抜
けする、何か威厳というようなものが薄れたような気がした
お寺は広く、建物や石像も皆新しく、木々や植物もきれいで良いお寺である
海も見える、時間が有れば三崎漁港でおいしい料理を食べるのも良い
東京に住む人ならば、このお寺を中心に据えた観光も良いと思う
それほど良いお寺である
<頂上の大日如来>

<入口>

<正面の階段と正門>

<案内板>

<かんばん>

<かんばん>

<裏山への参道>

<納経所>

<水子地蔵>

<修行大師>

<不動明王>

<かいだん>上への登り口は3つあり、中央の階段は通行禁止になっていた

<登り道>左側の登り道を行くが相当に急である、休みながら登る

<頂上のお堂の中>福禄寿が祀られている

<裏の畑>急な坂を上ってきただけに拍子抜けする

<頂上からの反対側の景色>海が見える

<大日如来と畑の関係>


<大日如来>

<石像>100体の石像がある

<かんばん>


<観音様>

<修行大師>砂を踏むことで四国へ行ったのと同じ効能があるとされる

<フェリー>お寺から久里浜港まで30分ほどであり、船で房総半島に渡った
幸い着いてすぐに乗れ、30分程で対岸に着いた

<ご朱印>

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