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上州33観音霊場紹介
24番法峰寺
場所は戦国時代の武田や北条、上杉の話に度々出てくる箕輪城の麓にある
箕輪の地は上記3大名の中間に位置し、領土奪い合いの渦中に巻き込まれた
現在では箕郷町から北に登っていき、城跡に行く旧道の鳥居の横に法峰寺が
ある、おそらく室町時代からお寺もあったのではないかと推測する
本堂は最近になって作りなおされ、現代風のコンクリートで出来ており、その
威風に圧倒される、中途半端な木造でなく、これもありかなと思う
<かんばん>右から読む古い看板を発見、群馬郡32番とある
群馬郡とは箕郷町を含む高崎市に合併される前の地域である
群馬郡はそれ程広くなく、他にも32か所もお寺があったのかと驚く

<かんばんのそばの石碑>

<階段>

<本堂>白壁で柱はコンクリートである、これから何年も持たせようとしたらこの方がいいかも
考えてみれば、昔も当時の最新建築技術が使われたに違いない

<お堂>昔の本堂かもしれない

<山門>

<地蔵さま>

<観音様>

<ご朱印>

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