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糸と房

瓢箪に絵や文字を入れ、ようやく作品らしくなって見ると、どうやって飾るかという
問題が出てくる
例によって100円ショップでスチロール製の厚さ2mm程度の板を買い、半径
2mm程度の大きさに切り、底に3枚貼ってみた
そこそこ安定し、置物としてはなかなかいいレベルになった
やはり本命はつるすことだろう、和風の料亭や飲み屋でも大きな瓢箪をつるして
いるところがあるが、あれが本来の姿に思える
そこで色つきの太い紐を探した、100円ショップの手芸コーナーにあった
やってみると何か物足りない、違いは何かと考えると、房がないことに思い到った
そこで房付きの紐を探したが100円ショップには無い
たまたま100円ショップのとなりに手芸の専門店があり、そこで探したらさすがに
あった
しかし値段が高い、細い紐でも1000円位する、やむなく1本だけ購入した
房の構造を見て見ると、糸の先をばらしてから折り曲げて先端を揃えて上の方を
くくる、なんとか出来そうである、しかし器用な人が手間をかけないとだめらしい
これが100円ショップにない理由なのかと推測した
自分でやってみたが、不器用なので全く作品にならない、残念ながら諦めた

<糸と房>金色が手芸店で購入した房付きの紐、他は100円ショップである
100円ショップでもそれなりの紐はある


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