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四国八十八か所札所紹介
01 竺和山 一乗院 霊山寺
(じくわざん いちじょういん りょうぜんじ)
所在地:徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126
電話:088-689-1111
あこがれの四国88ヶ所巡りをやっとはじめられる
やはり1番札所で必要なものを買いそろえなければ
と思っていると、入口に着くと総合案内所が見えた
中に入り、納経帳を購入、今回は半そでの半纏と
袈裟を購入このままバイクで回ろうと思った
納め札も買った、恥ずかしながらいままで使った事が
なかった、知らないと言うのは怖い
残念ながら杖はバイクに積めないので諦めた
傘もだめだ、手甲も付けられない
それから正門に回る、最初位、裏からでなく表から
入りたいと思った
平日にもかかわらず何人か先輩がお参りをしている
皆当り前の様に、白装束を身につけ、平服は少数派
である
般若心経だけでなく、一通りのお経を本を見ずに
唱えている、他の札所とはレベルが違うと思った
いつかは自分もなれるのだろうか
少なくとも末席に入らせていただいたという感じには
なっている
ご朱印は貰う人と貰わない人がいるようだ
後で判ったが、どこの札所もぱっと見て判らない文字
で書いてある
毎日何百回も書いているから、熟練してこうなるのだ
ろう、どこの札所なのか判らないものを88枚貰っても
しょうがないというわけなのか
少なくとも私にはそう思えた
関東の札所の文字がかろうじてでも判読できたので
余計にそう思った
一応今回は一回目だし、全部貰う事にした
坂東の和尚さんにも言われたがその内読めるように
なるらしい

道路側に神社の鳥居のような門がある


駐車場の端に総合案内所がある
信者からは「いちばんさん」と言われしたしまれているらしい
一番らしく良いレイアウトだと思った







今まで人物は全て塗りつぶして誰か判らない様にして
掲載してきたが、今回はあまりにも背景にマッチしており
どうしようか悩んだ
お遍路さんがいなくてはしまらないし、塗りつぶすと背景の
お寺も絵として台無しになる
しかし、人権を優先すべきと思った
全体の内、気持ちがゆらいで塗りつぶさなかった写真も
数枚ある



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