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札所以外の見所、食事所

 これも観光案内等に詳しく出ている
 変な案内をして誤解を与えては地元の方に申し訳ないので、名前と大まかな場所、なぜ見所
 なのかだけ説明しておく、場所は近くの札所番号である、先頭ページの地図で確認願いたい
 ただし、詳細な場所や住所までは紹介しきれないのでご容赦
 これも百聞は一見、一味にしかず

@ 秩父神社
   秩父駅の側、札所番号では13番や14番が近い、
   秩父を代表するりっぱな神社
<秩父神社> 大きすぎて全貌を収められない
秩父神社
秩父神社
A 満願の湯
   最終札所34番から坂を2〜3Km降りた所にある、
   名前の通り全てお参りしたら是非寄りたい
   ご近所の方は満願に関係なく何度でも入るようである
満願の湯満願の湯

B 道の駅秩父
   国道140号線沿い、秩父駅を降り、国道に歩いて行くと見える
   町の中心、車旅の起点に絶好
道の駅秩父
C 武甲山
   秩父市を見下ろすようにそびえる、北面が削られている、8番札所の横から登山口に入り
   頂上まで登る事が出来る
   秩父は有名な石灰岩の町だが、武甲山を削り生産しているのである
   その独特の景観は珍しく、歩いている時の目印になる、一休みする時心がなごむ
<7番札所からみた武甲山>
武甲山
<23−24番の古道から見た武甲山側面>
23−24番から見た武甲山
<武甲山頂上からの景色>秩父市の向こうに長瀞がその先の山あいに鬼石がその先に高崎市、前橋市と榛名山、赤城山が見える
武甲山頂上
D 羊山公園
   11番、12番札所が近い、
   芝桜の名所、桜もきれいでシーズンは混雑するが、写真で判るように混雑を
   覚悟しても見る価値はある
<羊山公園> 4月中旬ではちょっと早かった、例年よりもやや遅いようである
         人物は消してある
羊山公園
E 清雲寺
   29番札所から30番札所に行く途中にある、札所ではないが
   枝垂れ桜が有名、季節には有料駐車場が出来るほどである
<清雲寺の桜、残念ながらしだれ桜は時期が遅かった>
清雲寺実写版
<清雲寺パンフレット判>
清雲寺パンフレット
F 秩父ミューズパーク
   23番音楽寺の近く
   街から見て荒川の反対側の高台にある大きな施設、季節には桜や紅葉もきれい
G 秩父地場産センター
   秩父駅構内である
   旅の支度を売っている(笠、着物、杖等)、その他お土産を買うのに良い
秩父駅
H 道の駅あらかわ
   29番から30番へ向かう中間点、
   一休みするポイント、側を列車が走る
荒川1荒川2
<道の駅荒川横の蕎麦屋にて>てんぷらそば大盛900円、ほぼこの辺の統一価格でどの店も外れは無い
荒川3
I  蕎麦道場
   29番から30番へ向かう中間点、
   一休みするポイント、農協直営
<蕎麦道場>今回は食事はしなかったが上の店と甲乙つけがたい味と量
そば道場
J  武蔵屋(駅の側SLが見られる)
   13番や15番の近く、
   おいしいと評判
<SLを見られる蕎麦屋> 金網越しで鮮明でなく申し訳ない
SLを見られる蕎麦屋
<機関車>別の日に撮り直した、お昼に間に合わなかったのでがっかりしていたら、運よく折り返しが来た
機関車
K 味噌豚丼
   15番から140号線を1Km程南へ
   秩父の新名物として評判高い、味はやや濃いめだが嫌みがなくおいしく最後まで食べられる
   時間帯によっては行列が出来るので、車の場合は駐車場を少し遠くにする等工夫が必要
味噌豚丼
<味噌豚丼の並>

L 小鹿野わらじかつ
   31番から32番の途中の小鹿野町にある
   昼食に良い、名前の割に油濃くなく年寄りでも食べられる(実際近所のご老人の方が食べていた)
   老舗は安田屋だが、他にも10店舗余りでメニューにしている
   国道299号線沿いのレストランイデウラが見つけやすい、バイクで行くと記念品をくれる
<町中の食堂のわらじカツ>この店の特徴はきゅうりでわらじの紐を表現している所、店により異なる
わらじかつ
  他にも元が肉屋だった東大門では「メガわらじ」という超大盛りがあったり
  (31番札所から32番へのルート紹介を参照)
  ラーメン店でメニューにしていたり店により特徴があり、食べ比べる楽しみもある
  どこもおいしいと提灯記事でなく申し上げておく

M 小鹿野バイク神社
   レストランイデウラから山沿いに北に上った所、
   バイクのお守りを売っている、私が行った時は無人で500円を置いて
   お守りを貰ってくるスタイルだった、500円がなく1000円を払ったが
   未だに後悔している私ってせこいなぁと思う
   今でも愛車スカイウェイブの正面に貼ってある
N 道の駅薬師の湯
   30番から31番に行く途中の小鹿野町の西に位置している
   最長17.8Km区間を12Km程来た最初の休憩所
   単なる道の駅でなく、温泉施設もあり、年中混雑している
O 小鹿野農協
   薬師の湯から1Kmほどのところ、おでんが200円で食べ放題
   テレビでも紹介された
   おでん一つ一つがボリュームがあり、2つ食べられれば凄いと思う
   最高記録は8個とのこと
<おばちゃんとの対比でおでんの大きさが判る>
  おでんは何種類かあり2つめは三角形で味も少し違う
  みそは共通なので、だんだん味に飽きてきて辛くなる
おでん食べ放題
P 源作ワイン醸造所
  小鹿野農協から500m程の所、ワインの試飲が出来、直売している
  おみやげで買って帰るとワインの味は格別である
  私のお好みは一番ポピュラーな源作印と書かれた赤ワインである
  写真では判りづらいが中央にラベルを表に並んでいるワインの下の棚に
  寝かせてあるのが全て源作印である、つまりそれだけ売れているという事
  味の判るソムリエならともかく、並みのワイン好きならこれで充分
  高いのと飲み比べてみたが高いほど喉をスムーズに通り、ガツンとした感じが
  薄くなる、おそらく上品な味なのだろうが、私は粗削りで素材の味がそのままな
  感じがして源作印が好きだ
  話がそれるが日本風の表現にからくち、甘口というのがあるが私には理解できない
  源作印ワインは濃くてなおかつすっきりしている、口に含んだ瞬間はやや苦みを
  感じるがやがて舌にまとわりついた部分がやや甘く感じるがそれ以外の部分は
  多少の酸味を残したままである
  鼻に抜ける香りも自然で天然のままである事を感じさせる
  これを単純な辛口という表現ではあまりにもいい加減である
  しかし、一般的評価は辛口らしい、私の感じたワインらしい甘みはどこにも表記が
  無い、こんなようでは日本人はワインの味が判らないと言われても仕方がない
  強いて言えばアルコール以外の成分が多いか少ないか、苦みが強いか
  酸味が強いか、甘みが強いかの4種の評価の組合せというのなら判る
  それぞれは独立した評価尺度であり、甘みが強いのはアルコールが弱いという
  ような相関は無いのが当たり前である
  こんな単純な事は言うまでもなく当然と思うのだが・・・
  辛口だからアルコールが強いとか、さっぱりしていると言われても困ってしまう
  私の好みは日本風に言えば、辛口の甘口である
源作ワイン
Q 道の駅龍勢会館
   33番から34番へ行く途中の道の駅
   ここで休憩しないと以降は全く飲み物や食べ物の補給は出来ない
   年に1度10月初旬、ロケットを打ちあげるので有名な場所の近く

R 蕎麦のわへいそば
  市内中心部、札所16番と14番の近くにある「くるみ汁」で有名な蕎麦屋
  11時から開店だが平日でも行列が出来る、もりそばは650円と普通だが
  おいしい分量が少なめ、大盛がちょうど良い、てんぷらそばは1350円と
  やや高め、しかし行列が出来るだけの味である
  高いか安いかはあなたの判断にお任せする、くるみ汁は一度は食べて
  おきたい
  


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