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坂東三十三か所札所紹介
33番 補陀洛山 那古寺
場所 千葉県館山市那古1125
場所は房総半島の相当に南の方にある、富津館山高速道の終点から
10分位の所にある
関東88箇所霊場の56番でもある
中は相当広く、境内のつき当たりで聞くと、ここではなく階段を上がって下さいといわれる
トイレの横の階段を50段程上ると、大きな古い建物が5〜6棟立っており、その奥が本堂である
納経所ではお坊さんが2人いて、関東と坂東と両方を同時に書いてくれた
記念に絵ハガキを買おうと思ったら、一式20枚位を選び無料でくれるという
恐縮したが結局ありがたくいただくことにした、何かお返しをするとか作法があるのか気になるが
あちこちのお寺で結構気前よく本や絵ハガキやお経の紙などをいただく、不作法を心の中で
お詫びしながらいただいている
小高い山を少し登ったため、海が見えるようになる、裏には山の頂上と、中腹の和泉式部の墓が
ある場所があり、そこからの眺めはとても良い
古さと言い、広さと言い、昔から親しまれてきた由緒あるお寺であり、坂東の総結願所である33番
の貫禄充分である
私はまだまだ全部回りきらない内にここへきてしまったが、もう一度来たいと思いながら後にした
<那古寺案内>

<場内案内>裏山が広いのでこういったものが必要なのだと思う、潮音台はぜひいきたい

<駐車場からの参道>

<山門>

<山門の仁王像>

<本堂の横が見えてくる>

<本堂>


<いわれ>

<宝塔のいわれ>

<千手観音の説明>通常は扉が閉まっており見られないのでこのように写真で見られるとありがたい

<お地蔵さん>

<お堂>

<宝塔>

<奥にあった神社>昔は神仏一体信仰だったのでこういうのが普通なのである

<本堂正面からの景色>なぜ本堂が海を向いているか判る

<裏山への階段>約200段くらいか

<階段途中の景色>頂上の景色を予感させる

<潮音台の景色>山育ちの人間にはこの景色が一番の御馳走である、那古寺がなぜ人気があるのか判る




<潮音台の説明坂>

<ご朱印>


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<住職からいただいた絵ハガキ>この写真から見ると自分の写真のなんと拙い事か








<池に映った紅葉>これは絵ハガキでなく写真をいただいたもの、他の札所なのだが、一緒にして掲載した方が後々判りやすいと思いここに載せた
ちょっと判りずらいが池に映った紅葉である
