TOP 自分の思い 邪馬台国 バイク 瓢箪 霊場巡り 囲碁と将棋 CAD/CAM 生産管理 海外の思い出 索引
坂東三十三か所札所紹介
28番 龍正院
0476-96-0217 千葉県成田市滑川1196
お寺の5Km程手前からかんばんがあった
お参りに来る人の多さを感じさせる
大きなお寺である、駐車場はそれ程でもないが、門から山門までと
山門から境内に立派な建造物がいくつもあり、一つ一つが歴史と
豪華さを感じる
山門はかやぶき屋根でありこれだけでもめったに見られない代物である
納経所は本堂から50m程右にあり、良く手入れされた大きな庭園を
進む、これだけで私などは恐縮してしまう
来て良かったと感じるお寺である
<表札>通称なめかわ観音という

<11面観音と書いてあるらしい>

<いわれ>

<入口>他のお寺から考えて、おそらく石塔があったとおもわれる

<正門>珍しい藁ぶきである

<正門は重要文化財>

<鰐口説明>残念ながらどこにあるかわからなかった

<本堂の説明>

<入口にある案内板>お寺と反対方向に向いている、うっかり寄らずに来てしまった

<手洗い場>

<手洗い場>2つあるのでおそらく古い方は文化財で壊せないのだと思う

<毘沙門天>小さい石像だが、価値は大きさでは測れない

<ぼけ封じ道祖神>道祖神というのが珍しい

<お堂>中身が不明、鰐口か?

<お堂>これも不明、由緒ありそうなのは確かだが

<老木>庭には立派な木が何本もある、創造してほしい、あなたがこの庭を持っていたら
こんな風に木を生やすだろうか、どれも樹齢数100年と思われる



<本堂>

<本堂の飾り>これは28番であることを認めるものらしい

<本堂の横>ぐるりと回れるようになっている

<本堂裏の稲荷神社>今でも家の戌亥の方角に稲荷神社を置く風習が残っているが
お寺とて例外ではないことの証拠、お寺の威厳さえ稲荷より弱く守らねばならない事を
物語る

<納経所>本堂の50m程横の民家がそうだった

<納経所への通路>良く手入れされた庭であり、花が咲いていた

<ご朱印>

TOP 坂東目次