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将棋の指し方・ルール

□基本ルール(ウィキペディア抜粋)
・2人の競技者(対局者)によって行われる。ここでは便宜的に自分と相手と呼ぶことにする。
・将棋の対局には縦横9マスずつに区切られた将棋盤を用いる。
 将棋盤の自分側から3段目までのマスを自陣、相手側から3段目までのマスを敵陣と呼ぶ。
・上位者が王将、下位者が玉将を用いる。なお、自分側の王将あるいは玉将のことを自玉(じぎょく)という。
・将棋は対局者が相互に自らの駒を動かすことによってゲームが進められる。
 駒は玉将(玉)、飛車(飛)、角行(角)、金将(金)、銀将(銀)、桂馬(桂)、香車(香)、歩兵(歩)の8種類であり、
 それぞれ動ける範囲が決まっている。後述する駒の動きを参照のこと。
 これらの駒のうち、飛、角、銀、桂、香、歩については成る(後述)ことによってが駒の動きが変化する。
・対局において先に駒を動かし始める側の対局者を先手、そうでない側の対局者を後手という。
 将棋では一局を通じて先手と後手が交互に盤上にある自分の駒のいずれか1つを一度動かすか、
 持ち駒(相手から取って自分の駒となった駒。後述)を1つ盤上に置くことを1回ずつ繰り返す。
 この一回の動作を「一手」と呼ぶ。
・自分の番(手番)が来たら、必ず盤上の自分の駒のいずれか1つを一回動かすか、持ち駒を1つだけ
 盤上に打たなければならない。
 二手続けて指したり(二手指し)、パスすること(自分の駒を全く移動せず、持ち駒も打たないこと)は
 できない。
・駒の移動は、他の駒を飛び越して移動することができない。(桂馬を除く)
・自分の駒を移動させることによって自玉を相手駒の利きにさらすことになる場合には、移動できない。
・持ち駒は盤上の空いているマスであれば、好きなところに打つことができる。
・敵陣の中で動くとき、「成る」(駒を裏返す)ことができる。成った駒を成駒と呼ぶ。

私は子供のころにこんな面倒な事を覚えてたのかと思うが、打ち歩詰めや不成りでは友人と言い争い
をしたことがある
あまり細かいルールや、めったに現れない事は知らなくても楽しめるということだろう

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