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ネットワークを攻撃や仕返しの道具にするとどうなるか

ネットには危険が一杯である
サイバー攻撃というのがあるらしい、特定のパソコンや企業を集団でいじめる事をそう呼ぶらしい、いじめは学校だけでガキの仕業と思っていたが、大人でもいじめがあるらしい
おそらく子供たち同様、いじめてる本人は正義の行いと思っているのに違いない
昔、太平洋戦争で戦争反対を唱えた少数をみんなでよってたかって暴行したというがその人たちを責める資格はあるまい
マスコミもいじめが怖くて戦争礼賛をしていたと聞く、体質は基本的に同じという事か
ホームページを持っている人の掲示板をのぞくと、ひどい表現でやりとりのあるものが見受けられる
自分のホームページもそうなるかと思うととてもたまらない
やられたらやりかえす、そういう考えの人がお互いに攻撃しあっているのが、やたらと目に付く
またどうせ汚い奴らばかりなのだから、俺も汚い言葉で書きなぐってやり返してやる、そう思っているのか
インターネットは基本的に規制は無い、だからこそ自分で行動を考えなければならないと思っているのは自分だけなのか、泥だらけの中で自分のHPだけ毎日掃除をしなければならないのか、地獄の中で、自分だけ蜘蛛の糸を探しているようでそれもいやだ
有用な情報を流し、活用してもらおうと思ったら、それを妬んで妨害したり、悪用したりそんな輩が一人でもいる限り、良かれと思う事さえ満足にできない、それが悲しい
私のように善意でネットを利用しようとする人の妨害だけはしないでほしいと切に願うのみである
もっとも、自分では良い行いと思っても、相手にとっては迷惑だったりすることがある
例えば、良い情報を頂いたお礼を相手の掲示板に書いたとする
1件だけなら相手も喜ぶだろう、しかし世界中の何億人から届いたら立派なサイバー攻撃である
ネットは日常生活の常識がそのまま通用しない世界である事を充分に認識する必要があると考える

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