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24.安住神社のバイクお祓い
・行程
高崎―(北関東高速で)栃木県宇都宮上三川IC―国道4号線―県道64号線
―高根沢町
・特徴
恥ずかしながら、つい最近まで栃木県にバイク神社があることを知らなかった
いつものように草木ダムのバイクのたまり場にいって見ると、バイク駐車禁止
が解除され、代りにバイク専用の屋根付き駐輪場が出来ていた
180度の方針転換といったところか

そこで昔のツーリング仲間に会った、10年ぶりである
久しぶりに語らい会い、その人のバイクを見て見ると、側面に珍しいステッカー
が貼ってある、安住神社と書いてある
聞いてみると友人に貰ったとの事、バイク神社として有名らしい
早速、携帯で調べて見ると、日本で最初にバイク神社として登録されたらしい
場所は宇都宮市の近くらしい、ここから100Km位である
早速行ってみた
群馬県からは、北関東道で東北道に出て、再び茨木方面の北関東道に乗り
宇都宮上三川(かみのかわと読む)ICで降り、国道4号線を宇都宮方面に
走り、県道64号線を東に曲がり、10Km程走った場所である
県道沿いに判りやすいかんばんがあり、かんばんから1Km位先の信号を
右に曲がるとすぐに大きな赤い鳥居が見えてくる
鳥居は県道64号線からも見えるので判ってしまえば簡単なルートである
鳥居の前にヘリポートを兼ねた広い駐車場が有り、バイクが次々とやって
きては、お祓いをすませて帰っていく
日曜日とは言え、その混雑ぶりに驚く
中に入ると、入口の近くにヘリポート設立のいわれが書いてある
お守り売り場に日本最初のバイク神社である事が書いてあったが、それほど
大きく宣伝しているわけではない
奥の広場ではバイクが整然と並び、これからお祓いをしてもらうらしい
ご朱印を貰うため、受付に行ってみると、お祓いを依頼する人達が並んでおり
列の最後に付いて少し待たされた
ご朱印は10分程奥で書くのに待たされたが、まあまあの時間であろう
受付の人は2人おりまだ若い男性だったが、比較的慣れており、アルバイトと
言う感じではない、奥から年配の女性が出て来たが、全体の取り仕切りを
やっている感じだった
これだけ参拝者が多いと、事業として数人でやって行けると思う
次々とやってくる人達と一緒に私も早々に引き揚げることにした
小鹿野町にバイク神社が有り、数回行ったが、そことは比べ物にならない
盛況である
友人たちへのお土産に300円のステッカーを買ったが、値段が手ごろであり
草木ダムの友人が持っているのもうなずける
バイク乗りは貧乏人が多いので私同様500円を越えると仲間全員にお土産を
買う気にはならないが、300円位だと数枚なら買おうかなと言う気になる
案の定飛ぶように売れていた
今度はお土産を買った友人と一緒に来ようと思う
<駐車場>

<鳥居>

<境内と受付所>ご朱印も受け付けでやっている
<ヘリポート設立の理由>

<お守り販売所>バイク乗りと一般人とが半々くらいである

<境内の様子>

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