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15.日本海を見にゆく
・行程
高崎―国道17号線―石内―国道353号線―山崎―池尻―柏崎
(帰りは逆ルート)
・特徴
海を十分に楽しむルートは先に挙げた新潟海岸北上だが、朝早く
起きられなかった場合のルートがこれである
残念ながら海岸線はちょっとだけしか走れない
秋の日の短くなってきた時期や、疲れがたまって体力に自信がない
時ははどうしてもこんな感じになる
・休憩ポイント
高崎からだと猿ヶ京温泉の上の方のコンビニあたりで休憩したくなる
そこからは山道になり、群馬県側はほとんど休憩場所がない
国道17号線で三国峠を越え、国道353号線に入る前に一度休憩したい
湯沢のドライブインでトイレがある場所があったと思う
湯沢駅のあたりで国道353号線に入ると、国道117号線と合流するまで
ほとんど峠道である
合流後のルートがややこしい、信号一つでまた分岐し、川を越えたら反対
方向に行かないと、353号線に乗れない
合流の前に小休止し、地図を見ておき雰囲気を理解しておくとよい
その後山道が続く、途中松の山付近で県道と分岐するが国道403号線
と交差する所で修正できる
ここで休憩し、海へ出るルートを国道253号線に変更するのも良い
その後もひたすら353号線を北上すると柏崎に出る
その間休憩ポイントはない、男は良いが女性同伴ではきついかもしれない
・食事所
このルートでは昼食は柏崎しかない、そこにお昼に着くようにひたすら走る
帰りは時間を見て高速を選ぶ方法もある
ほぼ片道休憩なしで5時間である、昼食を食べ終わり午後2時を回ったら
柏崎で決断するべきである、353号線を戻って湯沢に出てからでは高速
に乗ってもたいして時間短縮にならない
・見所
このコースの良いところはワインディングを十分に楽しめることである
猿が峡から柏崎まで直線路の方が少ない位である
従って10月頃の山が紅葉を始めたころが、最も楽しいと思う
反面標高差が大きいので防寒着を一枚持っていく方が良い